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産廃ドライバー 鶴見営業所

産廃ドライバー
鶴見営業所
2015年入社

いいチームプレーができるようになった!

3日間の仕事体験が入社の決め手に

入社して9年目になりました。
キタジマは、当時、自分が中型免許を取ってドライバーの仕事を探すなか、候補になった1社でした。何社か内定していたのですが、キタジマだけ3日間の仕事体験ができたのが大きかった。3日間先輩ドライバーの横に座らせてもらって、仕事ぶりを見たり、気さくに接していただいたので「ここでやってみよう」と思いました。
入社してから5年間は一般廃棄物のルート回収を担当しました。
はじめの3か月も先輩の横に座ってルートを覚えたり、回収業務を手伝いました。先輩たちにいろいろ教わりながら、パッカー車の扱いや運転を徐々に覚えていきました。
いまは産業廃棄物の回収ドライバーをやっています。
産廃の回収では、何度も行かせていただいてるお客様と顔見知りになります。そんなお客様から、「きれいになったよ、ありがとう」とお礼の言葉をいただいたときは、やっぱりうれしいですね。

産業廃棄物の回収

乗れる車両や重機を増やしたい!

産廃ドライバーはお客様のニーズに合わせて、車両の大きさやタイプを変えて回収にうかがいます。例えば、狭いところだったら小さい2トン車で行ったり、クレーンが必要なときはユニック車(クレーンが付いた積載トラック)で行ったり。たいていはトラック中型免許で運転できますが、できないものもあります。
キタジマでは小型移動式クレーンと玉掛けの資格を取らせてもらったので、次はユニック車の業務をやってみたい。乗れる車両や重機を増やしたいですね。

ひとりでできないことがたくさんある

個人的にドライバーのイメージは「ひとりでがんばる仕事」でしたが、キタジマのドライバーをやってみてそれが変わりました。
例えば、処分場に産廃を搬入するとき。現場のリサイクルスタッフや事務スタッフとやりとりしなければ、産廃を降ろすこともできません。ドライバーの業務もいろんな人と関わって進みます。自分ひとりではできないことがたくさんあります。
日々、お客様や現場スタッフ・事務スタッフと連携を取って、いいチームプレーができるようになりました。ドライバーは現場スタッフ・事務スタッフのように休憩時間が決まっていません。どうしても他のスタッフとの接点が少なくなります。そのぶん、みなさんとのコミュニケーションを大切にして会話を怠らないように…。こんなふうに考えられるようになった自分に成長を感じています。
一般的にドライバーというと、時間が不規則だったり夜間に勤務することも多いと聞きます。でもキタジマには、夜勤もなく残業もほぼありません。規則正しい生活ができます。
そこが自分には合ってましたし、だから、キタジマで9年も勤務できてるんだと思います。

1日のスケジュール

  • 7:30

    出社

  • 7:45

    朝礼

    マニフェスト伝票等の準備

  • 8:00

    回収作業開始

    回収作業
  • 12:00

    昼食休憩

    (回収中タイミングを見計らって)

  • 13:00

    回収作業再開

  • 16:45

    鶴見営業所に帰社、翌日の準備

  • 17:30

    帰宅

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