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社員を知る

事務スタッフ

事務スタッフ
本社
2021年入社

「大事にしてもらっている」と感じながら働いています

本社近くのコンビニからキタジマへ

入社前は本社近くのコンビニで勤務していました。子供が幼稚園のとき始めたパートで、もう少し大きくなったら事務職に復帰しようと考えていました。
コンビニにはキタジマの社員が昼休みなどによく来ていて、「みなさん仲が良いな」という印象。いつの間にか世間話をする関係になっていました。そんな折、「事務職員を探しているのだけれど」と名刺をいただき、面接を受ける運びに。思ったより早い事務職への復帰ができました。キタジマとの「ご縁」に感謝しています。

日々の業務は、マニフェスト、契約書などの入力・管理業務がメインです。作業着・事務用品・日用品の発注業務も担当しています。月次業務としては、社員のタイムカード作成や、一部の業務実績をまとめる、入力する、などがあります。
初めはわからないことばかりで戸惑いました。なかでも立米(りゅうべい)などの専門用語がピンと来なかったですね。プラスチックも、燃えるプラスチックと埋め立てなければいけないプラスチックがあると知り、目から鱗…という感じで(笑)。仕事のメインとなっているマニフェストの入力に関しては、現場経験が豊富な上司が私がイメージできるよう教えてくれました。そのおかげで理解が早かったと思います。

子育てママにやさしいキタジマ

キタジマ本社の事務職は穏やかな人が多く、営業さんは元気な人が多いです。みなさんやさしい人ばかり。何気ない会話の話題は子供の話が多い気がします。
私が入社したとき、子供が環境の変化で不安定になってしまったことがありました。そのとき、先輩が話を聞いてくれました。気にかけてくれたのがとても嬉しかったです。

また、子供が小学校のうちは土曜日によく休ませてもらっていましたし、子供の都合で急なお休みを取ることもよくありました。例えば夜中や朝早くに熱を出したりとか。そういうときも連絡は「LINEでいいよ」と言ってくれていたので、当日に「すみません!」とLINEして後で申請を出していました。翌日出社したら「全然大丈夫だよ」とおっしゃって、仕事を全部やってくださっていました。
キタジマは子育て中でも休みが取りやすく、休んでもフォローしてもらえます。とても安心感があって「大事にしてもらっているな」と感じています。

産廃業の事務業務

生活に紐づけられるから興味深い

キタジマの、産廃業の事務業務は、1から覚えることがたくさんありました。その一方で生活に紐付けられる部分が多く、興味深く取り組むことができました。事務のお仕事でも、自分の生活になじみがあるかないかでやりやすさに差があるなと思います。「みなさんのお役に立っているな」というやりがいにも繋がっています。

いままでは自分が生活するなかで出たゴミが、その後どのように処理されるかほぼ考えずに出していました。キタジマに来て前よりも分別に気を付けるようになりましたし、収集車を見かけるたび「ありがとうございます」と思うようにもなりました。
産廃業界を知ったことで物を見る角度が違ってきたと感じています。

1日のスケジュール

  • 7:50

    出社

    通勤には自転車を使っています。 

  • 8:00

    朝礼・業務開始

    朝は、メールのチェックや契約書の処理から業務を開始します。
    9時前後に各営業所から 伝票関係が届いたら、入力・処理業務を集中して行います。

    契約書の整理
  • 12:00

    昼食

    事務スタッフは毎日決まった時間にお昼休憩が取れます。

  • 13:00

    業務再開

    伝票の入力・処理が終わり次第(14:00~15:00)、そのほかの業務に取りかかります。

  • 17:00

    帰宅

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